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言語行動意識調査

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 国立国語研究所では,1996~1998年にかけて,海外(ブラジル,フランス,韓国,アメリカ,ベトナム)在住の日本人,日本在住の外国人(上記5カ国の出身者)を主な対象として,母国と現住国における自分の言語行動,現住国の人々の言語行動についての観察や予測について調べる意識調査を行いました。ビデオで言語行動場面を提示し,それに関する質問を行う面接調査によって,計6種類の場面について延べ990人(男性440人,女性550人)の回答を得ました。

 ここでは,その中から「場面6:頼みごとへの返事(頼んだ側の用件のきりだし,頼まれた側の曖昧な返答)」のデータ(在外日本人211人,在日外国人159人,国内日本人60人)を公開しています。

 この調査は,平成6~10年度文部省科学研究費(創成的基礎研究費)「国際社会における日本語についての総合的研究」(研究代表者:水谷修)における研究班2「言語事象を中心とした我が国をとりまく文化摩擦の研究」(代表:平野健一郎)の国立国語研究所チーム(リーダー:西原鈴子)が企画・遂行しました。成果報告書として,『「言語事象を中心とした我が国をとりまく文化摩擦の研究」ビデオ刺激による言語行動意識調査報告書 資料編』『同 分析編』の2冊が作成されています。